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あけましておめでとうございます。
今年僕は前厄で厄払いに行きました。

その前にお正月中は連れに実家に泊まりで年始に。
たらふくごちそうになり（連れのお母さんが非常に料理が上手）
今年も飽食続きか？と心配ですが
まぁ気をつけなくては。
２日に連れのご両親と連れのお兄さんの家族と８人連れで
地元苫小牧の樽前神社に初詣に。

　　　　

さらにその前に元旦札幌で近所の神社に初詣。
混み始める前に済ませてしまおうと午前６時ごろにむっくり起きだして
出かけようとしていると玄関先が凍ってて寝ぼけて転倒。
飛んで胸から落ちて続けてあごを打ちあごをぱっくり切りました。
後で見ると傷は小さかったのですが流血が激しくてパニック。
キズ絆を何枚もあててなんとか初詣は済ませてきましたが
その後二度寝して布団に盛大に血染みをつけてしまい
洗濯が大変でした。
（洗濯に時間がかかっているうちに連れの実家に出発するのが遅れて
連れのご家族には大変迷惑をかけてしまいました）
あとからなんとなく胸も痛いのであばらにひびが入ってそう。
元旦早々散々でした。

さらにその前日の大晦日、連れの手料理の手伝いで
なま酢用の大根千切りを千切り器でしていたところ中指の先っぽをすっぽり切ってしまいした。
これまた傷自体は小さかったのですが流血がひどく
かつ指先のケガに個人的に非常に敏感なのでいっきにテンションダウン。
連れに怒られたりしてました。

そんなこんなで普段信心のない私ですが
来年は大厄で今年はその前厄。
これはお払いにいかないとということで近所の神社に行ったところ
１月中はやってなくて２月の節分前１・２・３日に実施とのこと。
待ってられないので５日に連れが美容室に行ってる間、
北海道神宮に行ってきました。
連れの去年の厄除けお守りを古札収納所に納め清めの水で手を洗い祈祷受付へ。
５０００円の祈祷を申し込み控え室で待つこと３０分。
待っているうちに人が来て最終的には３，４０人くらいになって
祈祷所に案内されました。
企業のお払いと家内安全と厄払いがまとめて行われました。
まず清めの言葉を神主さんが述べその後参拝者を起立＆おじぎさせお払い。
それから神主さんが神様に参拝者の名前とお払いの目的を述べ
終わると巫女さんが短い舞踏。
鈴がしゃんしゃんとすずしげでした。写真に撮りたかったくらい。
最後にひとりひとり名前が呼ばれて玉串を与えられて拝礼で終わり。
ものの３０分くらいでした。
連れの言うところによると最後の拝礼のとき２拍手後にしっかりと手を合わせ
時間がかかってもいいからきちんと自分の住所と願い事を唱えることが重要なのだそうです。
でないと神様がどこの誰で何をしてほしいのかわからないのだそうです。
なんだか混んでて忘れてしまいました。
御札とお守りなどをいただき帰りました。
帰り際せっかくなのでおみくじを引いてみると末吉。
樽前神社で引いたときも小吉で中身も似たようなことが書いてあったので
今年はあまり良い年でないかもしれませんね。気をつけなくては。

運動不足なので円山から大通まで歩いて着いて連れにメールすると
ちょうど終わったころだったので合流。
新年会ということで早速宴会してきました。
行ったのはトラットリアチェチェ。
４プラの隣くらいの電車通り沿いにあります。
以前ランチに入ってパスタがとてもおいしかったのでいつかディナーに入ってみようと話してました。
まずデカンタでワイン。
若干甘口でしたが飲みやすかったです。これが１２８０円。
料理は↓


（あさり酒蒸し）

（タコとひよこ豆のサラダ）

（パルマ産生ハム）

（サーモンステーキのゴルゴンゾーラソース）

（牛ほほ肉の赤ワイン煮込み）

（チリソーセージのペパロンチーノ）

（ピザマルゲリータ）

（合鴨肉のスモークバルサミコソース）

（チーズの盛り合わせ）

（バーニャ・カウダ（温かいアンチョビソースで食べるスティックサラダ））

途中で飲み放題１２００円に切り替えて白・赤数杯ずつ飲みました。
飲み放題ワインも普通においしかったですよ。
ワインはボトルも２５００円くらいのが多くてとてもリーズナブル。
料理もこれでかなりリーズナブル。
かなり食べたので１万円越えてしまいましたが
これでこの金額なら十分満足。
店内の雰囲気も落ち着いていて
気軽にイタリアンというときはちょうど良いですよ。
おいしかった。

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